第51回日本肩関節学会、第21回日本肩の運動機能研究会
研究会・研修会
2024年11月21日
当院から石谷理事長、河津看護師(病棟)、工藤理学療法士、種浦理学療法士、土井理学療法士(リハビリテーション部)の5名が参加しました。
日々の診療・日常業務に加え、我々は肩関節分野の臨床研究に取り組んできました。3名発表させて頂き、反響もあり活発な議論や情報交換をすることができました。肩関節は機能が複雑であるため、症状や機能改善には整形外科分野の中でもより専門性が必要となってきます。我々はより最新の知見を持って高度な医療を患者様に提供できるように、チーム一丸となって診療に励んでいきたいと思います。
【発表内容】
〜第21回日本肩の運動機能研究会〜
河津:「鏡視下腱板修復術後の就寝前病棟歩行が夜間痛と睡眠に与える影響」
工藤:「リバース型人工肩関節置換術後超早期を想定した後療法の検討」
種浦:「術後成績良好なanatomical TSAの特徴 〜表面筋電図学的検討〜」