医師紹介
医師紹介
主な業務は手術麻酔です。自分の仕事において最も大切な事は「安全第一」であると考えています。事故を起こさないという事は当然の事ですがとても大事な事です。
手術前には麻酔に関する説明等を行うことで患者さんの不安をできるだけ減らします。手術後には吐き気等の麻酔により起こり得る副作用の軽減を図り、疼痛管理を行う事によりできる限り早期の回復ができる様に手助けします。手術だけでなく前後の期間も含めて患者さんが安楽を得られる様に努力し、この病院で手術をうけて良かったと言っていただける様に頑張ります。
経歴
1993年 | 東邦大学 卒業 産業医大麻酔科 入局 産業医大付属病院 研修医 |
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1995年 | 新日鉄八幡病院 |
1996年 | 北九州市立若松病院 |
2001年 | 北九州市立若松病院 麻酔科部長 |
2005年 | 健康保険直方中央病院 麻酔科部長 |
2007年 | 諸岡整形外科病院 麻酔科部長 |
2011年 | 医療法人オアシス 福岡志恩病院 副理事長 |
資格
- 厚労省認定麻酔科標榜医
- 日本麻酔科学会認定麻酔専門医
所属学会
- 日本麻酔科学会
- 日本臨床麻酔科学会
「こんにちは、園田と申します。」いつも声が大きいと言われます。なかなか内緒話ができませんが、耳が聞こえにくい患者さんには喜ばれます。
人情味のある気さくな医師を目指して、コミュニュケーションを大事にしながら治療に全力であたっております。 整形外科全般、特に脊椎、外傷を中心に治療を行っております。自分の仕事で大事なことは、的確な診断、適切な手術適応、適切な加療を行うことと考えております。
そこで重要な点は、患者さんに現在の病因、どうしてこれからの治療を行うのか、その治療によりどうなるのかをしっかり説明し理解していただくことと考えております。
治療は我々医師だけでなく、患者さんと二人三脚で治療を行うものと考えております。
「整形外科」は手術ばかりすると思っていませんか?手術以外にも保存的治療「投薬、注射、リハビリ」も行います。決して手術だけを行うのではありません。疼痛でお悩みがあればお気軽に相談してください。(割と話し易いと言われます。)
経歴
2000年 | 福岡大学 卒業 九州大学付属病院 研修医 |
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2001年 | 九州中央病院 研修医 |
2002年 | 福岡県立糟屋新光園 |
2003年 | 総合せき損センター |
2004年 | 別府医療センター |
2005年 | 北九州市立若松病院 |
2006年 | 福岡市民病院 |
2007年 | 古賀病院21 |
2008年 | 諸岡整形外科病院 |
2010年 | 大分整形外科病院 |
2011年 | 医療法人オアシス 福岡志恩病院 副院長 |
2018年 | 医療法人オアシス 福岡志恩病院 院長 |
資格
- 日本整形外科学会専門医
- 日本脊椎・脊髄病学会指導医
所属学会
- 日本整形外科学会
- 日本腰痛学会
- 日本インストルメンテーション学会
- 西日本整形災害外科学会
- 西日本脊椎研究会
- 日本再生医療学会
平成27年4月よりお世話になっております。 専門は足や膝、股関節などの関節外科で、関節鏡視下手術、関節形成術や人工関節置換術などの手術を行っています。また、関節リウマチについては最新のガイドラインに基づいて薬物治療を行い、必要な場合には外科的治療も行っています。 関節リウマチは近年治療法がもっとも進歩した病気の一つです。
関節リウマチは免疫の異常によって関節に炎症が起こり、腫れや痛みが生じる病気ですが、以前は関節が変形してしまう病気として認識されていたと思います。関節破壊は発症してから約2年間のうちに急激に進み、かつ発症早期は薬剤に対する感受性が高いことがわかっています。そのため、近年は早い段階から強力な薬を使って、関節破壊を抑えることが重要と考えられています。
当院では患者さんの状態に応じて免疫抑制薬や免疫調整薬、さらには近年登場した生物学的製剤を組み合わせ、関節炎が治まって関節破壊の進行がない状態(寛解)をめざした薬物療法を行います。しかし、薬物治療を行っても、一部の関節に痛みが残ることがあり、また、すでに壊れてしまった関節には薬物治療の効果は及びません。痛みや障害の状況を患者さんの状態に応じて見極め、時期を逃さないよう、痛みを取り除くことと関節の機能を改善することを主な目的として、各種手術も積極的に行っています。
足の外科に関しては、外傷をはじめ変形性関節症や扁平足、外反母趾など、病態は様々です。個々の状態に合わせ、最良と思われる治療を実践しています。
少しでも皆様のお役に立てるよう頑張ってまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
経歴
2001年 | 島根医科大学 卒業 九州大学医学部整形外科 入局 福岡県内や大分県、長崎県などで研修・勤務 |
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2009年 | 朝倉医師会病院 |
2011年 | 北九州市立医療センター |
2015年 | 医療法人オアシス 福岡志恩病院 |
資格
- 日本整形外科学会専門医
- 日本整形外科学会認定リウマチ医
- 日本リウマチ学会指導医
- 日本リウマチ学会登録ソノグラファー
- 日本骨粗鬆症学会認定医
- 日本足の外科学会認定医
所属学会
- 日本整形外科学会
- 日本リウマチ学会
- 日本足の外科学会
- 日本骨粗鬆症学会
- 西日本整形災害外科学会
- 九州リウマチ学会
- 日本再生医療学会
2015年4月から当院にて勤務しています香月一朗です。 これまで製鉄記念八幡病院にて25年間勤務しておりましたので、かなりあちこちガタがきています。
大学時代から製鉄病院時代までは一貫して関節外科…、特に股関節外科、リウマチ学を専門に行ってまいりました。 住まいが福岡なものですから電車で35~40分かかりますが、北九州に行くよりは多少近くなったような感じです。 趣味は鉄道模型製作ですが、なかなか時間が取れずしまいっぱなしでしたのでそろそろ引っ張り出してみようかなと思っています。若い人たちに負けないよう頑張りますのでよろしくお願い申し上げます。
経歴
1975年 | 九州大学 卒業 九州大学医学部整形外科 入局 九州大学付属病院、九州労災病院、済生会八幡病院、福岡整形外科病院、山口労災病院などで勤務 |
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1988年 | 九州大学整形外科教室医局長 |
1990年 | 新日鐵八幡製鐵所病院整形外科部長 |
2010年 | 新日鐵八幡記念病院整形外科・リウマチ科担当部長 |
2015年 | 医療法人オアシス 福岡志恩病院 |
資格
- 日本整形外科学会専門医
- 日本リウマチ学会リウマチ医
所属学会
- 日本整形外科学会
- 日本股関節学会
- 日本リウマチ学会
- 日本再生医療学会
2020年4月より勤務しております黒木一央です。出身は宮崎で、大学以降18年間長崎にいました。
専門は股関節、膝関節の人工関節で、2年間関東の病院で経験を積んでまいりました。これまでの経験を活かして地域の皆様のお役に立てるよう頑張ってまいりますのでよろしくお願いします。
経歴
2006年4月 | 長崎大学 卒業 日本赤十字社長崎原爆病院 |
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2008年4月 | 長崎大学医学部附属病院整形外科 |
2009年4月 | 済生会長崎病院 整形外科 |
2010年4月 | 北九州市立八幡病院 整形外科 |
2012年4月 | 日本赤十字社長崎原爆病院 整形外科 |
2015年4月 | JCHO諫早総合病院 整形外科 |
2017年4月 | 日本赤十字社長崎原爆病院 整形外科 |
2018年4月 | 船橋整形外科病院 |
2020年4月 | 医療法人オアシス 福岡志恩病院 |
資格
- 日本整形外科学会専門医
所属学会
- 日本整形外科学会会
- 日本股関節学会
- 日本骨折治療学会
- 日本人工関節学会
- 西日本整形・災害外科学会
2020年4月より勤務しております黒木綾子です。福岡市出身ですが、大学入学以降、長年長崎で過ごしてまいりました。2018年から2年間は九州から足を踏み出し、関東の方で主に股関節、膝関節の診療にあたっておりました。
このたび、大好きな福岡に久しぶりに戻り、志恩病院でお世話になることになりました。皆様を笑顔にできるよう頑張ってまいりますので、よろしくお願いします。
経歴
2006年4月 | 長崎大学 卒業 長崎市民病院 |
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2008年4月 | 長崎大学病院 整形外科 |
2010年4月 | 北九州市立八幡病院 整形外科 |
2012年4月 | 日本赤十字社長崎原爆病院 整形外科 |
2013年4月 | 長崎大学病院 整形外科 |
2016年4月 | JCHO諫早総合病院 整形外科 |
2017年4月 | 済生会長崎病院 整形外科 |
2018年4月 | 船橋整形外科病院 |
2020年4月 | 医療法人オアシス 福岡志恩病院 |
資格
- 日本整形外科学会専門医
所属学会
- 日本整形外科学会
- 日本股関節学会
- 日本人工関節学会
- 西日本整形・災害外科学会
2020年4月より勤務しております白澤建藏です。
総合せき損センターで12年、下関市立市民病院で22年間、脊椎脊髄疾患の診断と手術治療を手掛けてきました。福岡志恩病院でも、そのスキルをさらに進歩させ、最先端の医療をこの地域の患者さんに提供し、地域医療に貢献していく所存です。
どうぞ、宜しくお願い致します。
経歴
1980年 | 防衛医科大学校 卒業 防衛医科大学病院 |
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1982年 | 九州大学医学部 整形外科 |
1987年 | 総合せき損センター整形外科 副部長 |
1998年 | 下関市立中央病院整形 外科部長 |
2015年 | 下関市立中央病院整形 副院長 |
2017年 | 下関市立中央病院整形 脊椎脊髄病センター長(兼任) |
2020年 | 医療法人オアシス 福岡志恩病院 |
資格
- 日本整形外科学会専門医
- 日本整形外科学会認定医(リウマチ医、脊椎脊髄病医、運動器リハビリテーション医)
- 日本整形外科学会 脊椎内視鏡下手術技術認定医
- 日本脊椎脊髄病学会認定脊椎脊髄外科指導医
- 日本リウマチ財団リウマチ登録医
所属学会
- 日本整形外科学会
- 日本脊椎脊髄病学会
- 日本側弯症学会
- 日本脊椎インストゥルメンテーション学会
- 日本脊椎・脊髄神経手術手技学会
- 日本内視鏡低侵襲脊椎外科学会
私は福岡大学病院で7年、福岡中央病院で4年間脊椎外科医として精進してまいりました。私は患者さんが話しやすい環境を作り、なるべく病態を分かりやすく説明するように心がけております。脊椎は頸椎から腰椎と範囲が広く、神経が関連するため診断や治療が難しい分野であります。患者さんの身体所見およびレントゲン、MRIなどの画像所見と合わせて、どこが原因かを見極めて適切な治療を行っていきます。保存的治療から外科的治療まで、皆様の生活、病態にあった最善の治療をしていきたいと思いますので、お困りの際はぜひ受診されてください。写真の見た目より話しやすいです(笑顔)
経歴
2001年 | 福岡大学 卒業 福岡大学研修医 |
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2002年 | 山口日赤病院 |
2003月 | 掖済会門司病院 |
2005年 | 福岡徳洲会病院 |
2006年 | 大分整形外科病院 |
2009年 | シムラ病院 |
2013年 | 福岡大学病院 整形外科 助教 |
2020年 | 福岡中央病院 整形外科 部長 |
2024年 | 福岡志恩病院 |
資格
- 日本整形外科学会専門医
- 脊椎脊髄外科専門医
- 脊椎脊髄外科指導医
所属学会
- 日本整形外科学会
- 西日本整形・災害外科学会
- 日本腰椎学会
- 西日本脊椎研究会