第46回日本肩関節学会、第16回肩の運動機能研究会
学会
2019年10月25日
10月25-26日に長野県で開催された第46回日本肩関節学会、第16回肩の運動機能研究会に当院理事長の石谷、リハビリテーション部の原田、矢野、種浦、看護部江島が参加しました。
石谷は「腱板断端におけるMRIによるStump分類と組織像の比較検討」、「一次修復不能の腱板断裂に対する棘下筋回転移行術の術後成績」の2演題に加えて、ランチョンセミナー講師として、「MRIによる腱板断端の評価方法 -Stump分類について- 」で講演致しました。
リハ部原田は「鏡視下腱板修復術後の再断裂予測モデル」
矢野は「腱板断裂患者の姿勢と断裂サイズとの関連性」
種浦は「広範囲断裂に対する棘下筋回転移行術後の棘下筋機能横断検査」
で演題発表しました。
発表内容に対して、参加者から多くのご助言を頂くことができましたので、今後の臨床研究に取り入れ、当院の理念でもあります“最先端かつ高度なレベルの手術とリハビリテーション”が提供できるよう精進して参ります。