第48回日本足の外科学会学術集会
学会
2023年12月6日
岡田医師(医局)、坂田理学療法士、西宮理学療法士(リハビリテーション部)の3名が参加しました。
外反母趾、扁平足、変形性足関節症など「足の痛み」で当院を受診される患者様へ、より良い医療サービスを提供するために、医師や理学療法士だけでなく、義肢装具士や看護師も含めた専門職が連携することが重要であると再認識する良い機会となりました。今後も福岡志恩病院では、足の外科診療の質の向上を目指し、医療スタッフ一同が協力し、専門知識の向上や最新の治療法の導入に努めてまいります。患者様が安心して治療を受けられる環境づくりに努め、皆様の健康と快適な生活の一助となるよう心がけてまいります。
【発表内容】
岡田:手術治療をおこなった若年者足部副骨障害の2例
西宮:靴の着用方法の違いが足部アライメントとバランス機能に与える影響